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言語習得のために

どんな語学にしても習得するには時間もかかりますし、場合によってはコツというようなものもあります。
では語学をマスターする上でどのような工夫ができるのでしょうか。
まず一番重要なのが持続して勉強し続けるという点かもしれません。
何事でもそうですが、すぐに結果がでることはなく、続けて勉強した場合にはじめて結果が出てくるものです。

では具体的にはどのように勉強していったら良いのでしょうか。
まず挙げられるのが習得しようとしている言語をひたすら聞くというものです。

しかし漫然と聞くのではなく、1日に1スキットだけをオートリピートで繰り返し聞くという方法です。

この方法は場合によってはうんざりしてしまうこともあるかもしれませんが、それでも聴き続けることによってそれらの言語が音としてではなく、言葉として聞こえてくるかもしれません。
さらに言語を聞くだけではなく「シャドーイング」してみるというのも、語学習得には良い方法だといわれています。
この「シャドーイング」というのは、聞こえてくる音だけを頼りに、その文を発音するというもので、より体に言語を覚えさせることができるといわれています。
できれば冠詞や前置詞、時制など文法などに関しても意識して聞くことによって、発音だけではなく、文法に関する知識も会得することができるようになるでしょう。
また効果がある方法としてよく注目されるのがデイクテーション(書き取り)という方法です。

音だけをたよりに書き取っていくという方法で、基本的にテキストを見ることはしません。
この際にはいい加減に書き取るのではなく、冠詞、前置詞、時制、単複、単語のスペルなどにも意識してみるとより効果的です。

この訓練は毎日行うのは難しいかもしれませんが、たまに行うと、自分がどれほどその言語を聞き取れていなかったのかがはっきり分かるようです。

このデイクテーションはリスニングに非常に効果があると思われがちですが、実はそれだけではなく、スピーキングにも効果があり確実に言語力は伸びていくといわれています。
しかしかなりつかれてしまうので、毎日行うのはほぼ無理だといえるかもしれません。
語学習得はまとめて1日でおこなっても効果はそれなりのものになってしまいます。
むしろ毎日10分でも時間をつくって気長に行なっていくことのほうが成果は出やすいといえるでしょう。
最近はさまざまなテキストなどもあるので、自分にあったものを選ぶというのも重要です。